宮崎県津野町の現状課題と都市計画「文化・スポーツ」についてのイメージ画像が表示されています。宮崎県津野町の現状課題と都市計画「文化・スポーツ」についてのイメージ画像が表示されています。

現状課題と都市計画

文化・スポーツ文化・スポーツのアイコンが表示されています。

文化・スポーツの視点に基づいた、
10のアクションを公開しています。

目指すべき理想のすがた

日常の暮らしにワクワクと感動を与える選択肢

そのために必要なこと

まち全体でサポート/都農の特徴を活かす/都農にないもの

文化・スポーツ

10のアクション

アクション 01

町を挙げて目指す、Jリーグ加盟

必要なこと
まち全体でサポート。
課題
町内のサッカーチームの周知が足りていない。
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施策・行動

  • 30人の選手のうち14人は町の「地域おこし協力隊」。サッカーと、地域住民のニーズに応じた農作業の手伝いなどを両立。
  • 町の地域おこし協力隊のメンバーでもある14人のうち9人は「農業班」に所属し、高齢化と人手不足に悩む町内の農家からのリクエストにも応じる。
  • 町民密着型まちづくりをしながらサポーターを増やし、まち全体を巻き込みながら、将来のJリーグへの加盟を目指す。

アクション 02

女性スポーツチームの誘致

必要なこと
まち全体でサポート。
課題
町内に女性が活躍できるフィールドや、女子スポーツチームが少ない。
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施策・行動

  • 女子スポーツチームの振興、代表合宿の誘致などの女子スポーツチームの応援を通じ、地元で奮闘している女性グループとの交流、女子選手からのアドバイスなどを受けながら、まちの施策、民間の事業に女性ならではの視点を積極的に取り入れることで、まちを活性化する一連の事業構想。
  • 女性が住みやすい、女性に喜ばれる、活気にあふれるまちづくりを目指す。
  • 女性活躍を市の施策に取り込み、にぎわいづくりや移住・定住促進につなげたい。

アクション 03

スポーツ合宿地としての機能の充実

必要なこと
まち全体でサポート。
課題
スポーツチームや団体で宿泊できる場所がない。
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施策・行動

  • 社員旅行や修学旅行、スポーツ合宿や遠征、会社・職場の研修など団体様によるご宿泊施設。
  • 地域の有休資産であった都農高校をリブランディングの柱に据え「スポーツ合宿の聖地」化。

アクション 04

都農ワインを飲みながら過ごせる大人のライブラリー

必要なこと
都農の特徴を活かす。
課題
大人が楽しめる図書館がない。
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施策・行動

  • 廃校になる都農高校の図書館を活用して、新刊を中心に、都農ワインを飲みながら大人がゆっくり過ごせる本屋に。
  • 都農町民図書館は、児童を対象とした施設が多いため、新聞や雑誌、ビジネス本や大人向けの教養本、農業やワイン、アートやテクノロジー、スポーツに関する専門書籍を多めに配架する。
  • 館内には電源付き作業スペースを設けるほか、カフェ機能、無料wi-fiも設置、併設となる、ホテルの宿泊者やスクールの受講生も自由に利用ができる。

アクション 05

赤木家でたしなむ大人の娯楽

必要なこと
都農の特徴を活かす。
課題
芸術・文化を楽しめる場所がない。
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施策・行動

  • 赤木家を改装し、大人がJAZZなどの音楽や日本の伝統芸能である能・狂言を楽しめる空間に。
  • また町民の芸術作品を飾ったり、写真展などを楽しめるイベントスペースに。
  • 赤木家の歴史を感じながら、文化やアートを通じて町民の交流が生まれる仕掛けも行う。

アクション 06

まちと家族の成⾧を見守る都農フォトスタジオ

必要なこと
都農の特徴を活かす。
課題
家族の記念日や大切な日常を残しておく手段が少ない。
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施策・行動

  • 写真館が実在する家族やカップルの幸せをその地域の風景と共に撮影・発信することで、広告では得られないリアリティーのある幸せのイメージや価値を社会に届け、それが地方創生の一端を担う。
  • 決まったポーズだけ撮ることは行っておらず、すべての撮影プランが「時間制」。時間内であれば、ご来店いただいたお客さんが、様々なパターン、様々な組み合わせの撮影を楽しむことができる。
  • 幸せな写真を残すための一つの手段として、ご家族に写真を撮っていただくサービスも。ママを子どもが撮る、おじいちゃんを孫が撮る…家族が撮ることによって、また違った幸せを写し出すことができる。

アクション 07

大人も子どもも一緒に、クリエイティブを楽しむ

必要なこと
都農にないもの。
課題
アート&テクノロジーに縁がない。
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施策・行動

  • 大人も子どもも一緒になってアートやデザインを学び、ものづくりを楽しめるアフタースクールを開設。
  • アート教室や自由に絵を描いたりものをつくったりできるアトリエスペース、プログラミングやロボットなど操作できるテクノロジースペースで構成。
  • 新しいものを買わず、ものを⾧く大切に使うことを習慣化するリペア(修理)講座。
  • 施設の利用を通して、アートやテクノロジーへの造詣を深め、クリエイティブ人材を育成。

アクション 08

まちの人とみんなで観れるつのミニシアター

必要なこと
都農にないもの。
課題
みんなで映画や映像を楽しめる場所がない。
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施策・行動

  • つのライブラリーと併設して、映画や映像を楽しむことができるミニシアターを開設。
  • 全国ロードショーのような大型作品ではなく、専任の映画プロデューサーを配置し、1万人のまちならではの、こだわりのあるセレクトを楽しむ。
  • 町民同士の、スポーツやパフォーマンス、家族の思い出などを、みんなで本格的に観賞できるよう、レンタルスペースとしても活用。

アクション 09

まちの暮らしに溶け込むアートギャラリー

必要なこと
都農にないもの。
課題
日常的にアートに触れる機会が少ない。
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施策・行動

  • 地域の外部からアーティストを招き作品を製作したり展示したりする地域アートと、地元に暮らす人々が、町を彩るアートを製作。
  • 地元の人たちが、普段描いている絵や、普段撮っている写真をアートとして扱う。
  • 地元の中学校の美術部生徒から公民館の絵画クラブで絵を描く高齢者の方まで様々なアーティストたちとなる。
  • アートは見る人の感性を豊かにしてくれる、そういうものに触れられる環境が日常的にある環境を目指す。

アクション 10

デジタルとアートを融合したアクアリウム

必要なこと
都農にないもの。
課題
アートに縁がない。
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施策・行動

  • プロジェクションマッピングやインスタレーションアートなどを空間に落とし込んだ水族館の提案。
  • 季節ごとにテーマやコラボレーションするアーティストを入れ替えることで、新鮮味を失うことなく来館者の創造性の刺激、アート・テクノロジーへの関心向上を図る。
  • 町民と水族館の飼育スタッフが協働して、一緒に「水族館=まちのミュージアム」をつくっていく。
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